こんにちは!採用担当のマツムラです。
じわじわと増す暑さ。全国で梅雨が明けるのももうじきかと思われます。そんなクラフト&マイスターの今年の暑中見舞いハガキがコチラ!
クラフト&マイスターでは、毎年暑中見舞いと年賀状のイラストをデザイナースタッフさんが交代しながら描いています。今年の暑中見舞いは海辺で遊ぶ妖怪たちがなんとも楽しそうです♪
画像では分かりませんが、印刷する紙にもデザイナーさんのこだわりが! なんと用紙を動かすと水しぶきがキラキラ、太陽の光がピカピカするんです! ここ見てください! キラキラするでしょ。こだわってるんです! と楽しそうにお話しいただきました。デザイナーさんは”暑中見舞いハガキ”として印刷したときのことも考えて描いているんだなあ……と、改めて感じました(^ω^)
ゲームをやっていると、設定で「このデザインにはこんな意味があったのか!」とか「この動作にはちゃんと意味があったんだ!」とか、驚くことが多々あります。大変なことだと思うのですが、デザインひとつひとつの「意味」「目的」「用途」……そういうこだわりや作りこみが、ゲームの面白さを引き立てる欠かせないスパイスだと個人的には思っています。
(RPG大好きな設定厨なんですわたし)
▲暑中見舞いを描いたデザイナーさんのデスク。写真に写りきらないくらい教本がずらり。こだわりを実現するための日々の努力が伺えます。
記事を1月までさかのぼっていただくと、今年の年賀状の画像も載っています。年賀状は3DCGメインのスタッフが本気を出した2Dイラスト! 学生時代は浮世絵に興味があって、そればかり勉強していたんだとか。猿が白なのにも意味があってね! ……と、こちらも力説してもらいました(笑)
過去の経験や体験、得た知識は必ず作品に活きてくるんですね。
現在就職活動真っ盛りの学生さんも、まだこれからという学生さんも、夏休みだからといって、ただ遊ぶのではもったいない! 勉強も「遊び」も全て、自身の糧に変えて作品に活かすことができます。これは、デザイナーだけでなくどんな職種を目指す学生さんにも言えることです。
プロを目指す学生さんは、ぜひ学生のうちに、意味ある「遊び」をたくさんして、知識の引き出しを増やしてほしいなあと思います。
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クラフト&マイスターでは伸びしろ満載の新たな仲間を
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会社で抹茶を点てながら、こんなところで茶道が活きるとは……と思うマツムラ